いよいよ来年に迫った2020年東京オリンピック。遠い未来と思っていたのですが、もう目の前に来ているのですね。
そんな東京オリンピックを彩る「聖火リレー」で、尼崎市もそのルートに入っているようです。
2020年東京オリンピック聖火リレーのルートに尼崎市も入ってる
五輪聖火リレーのルート発表 兵庫は14市駆け抜ける https://t.co/U1MHK0bc2f #神戸新聞 pic.twitter.com/3o5vhLetaP
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2019年6月1日
上の神戸新聞さんのツイートを引用させて頂いたのですが、写真の通り尼崎市も聖火リレーのルートに入っています。
兵庫県内で聖火リレーのルートとなっているのは、14市のみとなっており、その中の一つに選ばれたことは大変光栄なことですね!
1日目:豊岡市、朝来市、宍粟市、加東市、小野市、加古川市、姫路市
2日目:神戸市、明石市、南あわじ市、西宮市、尼崎市、三田市、丹波篠山市
※左からスタートで右がゴール
東京五輪聖火ルートで尼崎市は尼崎城を通過すると発表されている
尼崎市では2019年春に完成したばかりの尼崎城を通過するとのこと。隣町の西宮市では、野球の聖地、甲子園球場周辺を通過とのことです。
各市内で聖火ランナーが一人約200m走り、それを複数人で2~4キロ繋いでいくようです。
聖火ランナーに応募も可能?
聖火ランナーなんか、選ばれし人のみしか走れないんだろな…と思っていたのですが、神戸新聞に以下のような文面がありました。
ランナー募集は各都道府県の実行委が7月1日に始めるほか、協賛4社が6月17日以降に募る。詳しい要項は各応募先が発表する。
引用元 神戸新聞
これ、募集があるのですね。当然、街に深く携わっている方となると思うのですが、一生に一回しかないであろう、聖火ランナーのチャンスを手に出来るなら是非やってみたいですね。
また続報がありましたら、お知らせさせて頂きますね。