2019年10月6日(日)に尼崎市役所周辺で開催された「48th 尼崎市民まつり」に、少しですが参加してきましたので、写真を中心にレポートしていきたいと思います。
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10月6日(日)に開催された「48th 尼崎市民まつり」の様子【あまたびレポ】
朝晩は少し肌寒さも感じるようになった令和元年10月初旬。尼崎市役所周辺では「48th 尼崎市民まつり」が開催されていました。
思い出補正もありますが、やっぱり「市民まつり」と言えば、市役所周辺でのイメージ。
まずは市役所正面にでかでかと貼られた「48th 尼崎市民まつり」の幕がお出迎えです。
からあげなど、祭りでは定番のものや、チーズハットグのような変わり種の出店も並ぶ
からあげやいかやきなど、祭りでは定番のものや、チーズハットグのような変わり種の出店も並びます。
それにしてもなかなかスゴイ人!私は遅めの時間帯にお邪魔しましたが、お昼時とかもすごかったんですかね?
カラフルな商品の幕が食欲をそそるぅぅ。
ってことでビールとからあげというド定番メニューを食すことに。(冒険はできないタイプ)
飲食だけでなく、企業ブースなど様々な出店も
その他にもボートレース尼崎のブースがあったり
なにやら人だかりができていたのが“うさ耳ぼうし”の出店です。めちゃくちゃ被っている子どもがいたのはそういうことか。
みなまで言いませんが、ただこれなんとなく大丈夫なのか色々心配。笑
個人的には市尼吹奏楽後援会が販売していた“大人パジャマ”というパワーワードがツボでした。こちらはマダムたちで大盛況。
『噴水広場特設ステージ』ではあまゆーずやキッズダンスなど様々な演目が行われていました。(写真はエンディングの尼崎信用金庫 音楽部のみなさん)
『噴水広場特設ステージ』での様々な演目や『橘球場』での総踊りなど音楽イベントとしても楽しめる「市民まつり」
17時から市役所のお隣『橘球場』で始まった「総踊り」にはたくさんの方が参加されていました。
盆踊り的なものって“ビューティフルサンデー”とか定番なものだけじゃなく、色々な歌で踊るんですね。
まさかの荻野目洋子“ダンシングヒーロー”には度肝を抜かれました。
お祭りと言えば、大人だけでなく子どものテンションが上がる一大イベント。『橘球場』の芝生部分では子ども達が転がったり、走り回ったり、思い思いに遊んでいました。
もう10数年前にはなりますが、以前市役所周辺で行われていた市民まつりは、橘球場でのど自慢大会が開催していたり、学校のイケてる人たちが他校の生徒と交流をはかったりしていた思い出が。※今年は球場内は飲食禁止でした。
昔の想い出にも浸らせてくれる「市民まつり」
青春時代の思い出が詰まった「市民まつり」。
取材時に学生時代の同級生に遭遇したことや、秋のちょっとした肌寒さも相まって、学生当時の甘酸っぱい思い出がフラッシュバックしてしまいました。
もしかしたら、そんな方もたくさんいるのかもしれませんね。
帰り道の夕暮れにも、どこかセンチメンタルな気持ちにさせられました。