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【将棋】尼崎市在住の豊島将之二冠が4連勝で名人位を獲得!

尼崎市在住の豊島将之二冠がプロ将棋界の頂点タイトルの名人位をかけ、三連覇中の佐藤天彦名人に挑み名人位を獲得しました。

そんな名人位を決めた名人戦7番勝負の模様を、各メディアの情報を引用しながら振り返っていきたいと思います。

※アイキャッチ画像は、AbemaTVHPより引用

まずは、豊島将之二冠についてご紹介

日本将棋連盟より

1990年4月30日愛知県一宮市生まれ。4歳のころテレビで見たことをきっかけに将棋を始め、5歳で豊中に転居。幼少のころから週刊将棋の1面トップを飾るなど注目される。

小学3年の9月に6級で、日本将棋連盟のプロ棋士養成機関である奨励会に入会し、小5の9月までに1級に昇級するというスピード出世を果たす。その後少しの停滞期があるも、公式戦への登場は、第36期新人王戦における14歳6か月と、これは藤井聡太の14歳5か月に抜かれるまで最年少記録であった。

プロ入りは、2007年4月1日。その後、2009年度は、最多勝利賞、勝率一位賞。2010年度は新人賞。2011年度は最多勝利賞。2014年度は、最多対局賞、名局賞。2016年度は、連勝賞。2017年度は敢闘賞など、数々の将棋大賞を獲得。そして、今年2018年度は二つのタイトル獲得や名人戦の挑戦権獲得が評価され、最優秀棋士賞に輝くなど、押しも押されぬトップ棋士に。

▽より詳しい豊島将之二冠や、名人戦についての情報は下記記事でご紹介しています。

【将棋】尼崎市在住の豊島将之二冠がプロ将棋界の頂点、名人戦の挑戦者に

第77期2019年度 名人戦七番勝負の勝敗

対局者/局数 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局
佐藤天彦名人
豊島将之二冠
日程 4月10・11日(水・木) 4月22・23日(月・火) 5月7・8日(火・水) 5月16・17日(木・金) 5月29・30日(水・木) 6月10・11日(月・火) 6月25・26日(火・水)

名人戦第1局は、16年ぶり「指し直し」に

名人戦第一局が4月10日午前9時、東京都文京区「ホテル椿山荘東京」にて行われました。

そんな将棋界の頂点、名人戦の第一局は、名人戦では16年ぶりとなる引き分けとなりました。

対局の模様は、毎日新聞で詳しく紹介していたので引用いたします。

佐藤名人の先手番で角換わり腰掛け銀の最新型の駒組みが速いスピードで進んだ。48分の長考で4五桂(39手目)と名人が仕掛け、豊島が2二銀と受けたところで昼食休憩を迎えた。

 再開後も名人は長考して5三桂成と桂を捨てて角を打ち込み、馬を作った。その後も名人は7一馬(47手目)に33分考えたが、千日手やむなしと見てか馬で飛を追う手順を繰り返し、立会の島朗九段が対局室に入って千日手を確認した。

千日手成立後、佐藤は「考えていくうちにそうしなければならないと思った。先手番から後手番になり、持ち時間も少なくてスタートよりは損をした状況だが、新たな経験としてチャレンジしたい」、豊島は「飛を追われては後手番でもあり、千日手が必然なので仕方がない」と語った。※毎日新聞より引用

この引き分け(千日手)で10日の一戦目が無かったことになり、11日に先手番後手番が入れ替わり、豊島二冠の先手で再戦となりなりました。

指し直し局で豊島二冠が先勝

指し直し局では、豊島二冠が佐藤名人を73手で破り1勝目をあげました。

緊迫する指し直し局の模様は、朝日新聞のyoutubeでご覧になれます。

豊島二冠の初陣コメントもあがっていました。

名人戦第2局は豊島二冠が快勝

名人戦第2局は、4月22・23日山口県萩市の松陰神社立志殿で行われ、第1局に引き続き豊島名人が快勝しました。

迎えた2日目も昼過ぎまでなかなか進行しない中、豊島二冠は確実にリードを広げ、佐藤名人の逆転を許さず快勝。第1局は千日手の末、指し直し局で勝利したが、2局続けての快勝に「豊島強し」を強く印象づける勝ちっぷりとなった。引用:AbemaTV

名人戦第3局は、豊島二冠が逆転で勝利

名人戦第3局は、5月7・8日岡山県倉敷市倉敷市芸文館で行われ、豊島二冠が形勢が目まぐるしく変わる熱戦を終盤で逆転し三連勝しました。

コチラの模様も朝日新聞のyoutubeでご覧になれます。

第4局も勝利、四連勝で名人位を獲得!平成生まれの棋士が初めて名人に。

名人戦第4局は、福岡県飯塚市の麻生大浦荘で行われ、三連覇中の佐藤天彦名人を豊島二冠が勝利しました。

この勝利で豊島二冠は、名人戦七番勝負を4勝0敗のストレートで制し名人タイトルを獲得。(平成生まれの棋士で初めての名人位獲得)

これで豊島棋士は、棋聖と王位と名人を合わせ三冠となりました。そんな新名人のお話は、日本産経新聞に載っていました。

▽名人戦後の豊島三冠のお話

このシリーズに出られるだけでもうれしいと思っていたので、一局一局を丁寧にしようと思っていた。(4連勝は)ツキがあったのかなと思う。結果が出て良かった。引用:日本産経新聞

 

三冠以上となると2016年の羽生棋士以来と、名実ともに将棋界を引っ張る立場となった豊島三冠の今後の活躍を楽しみにしています。

この度は、本当におめでとうございました。

名人戦や、対局の模様は各メディアから視聴出来ます。

名人戦やその他の将棋の対局の模様は、下記メディアから視聴することが出来るようです。詳しくはリンク先から。

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