8月2日(木)〜8月6日(月)の5日間、三重県伊勢市の三重交通G スポーツの杜 伊勢陸上競技場で平成30年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されました。
各地方予選を勝ち抜いた高校生アスリート達が己の体だけを頼りに1秒、1cmを争い日本一を狙う激戦!
尼崎市からは6種目5名のアスリートが出場、全選手の結果をまとめました。
陸上競技インターハイ2018、尼崎市のアスリートが躍動!
尼崎市の高校から出場した全選手の結果はこちら。
男子5000mW
【6位】石田 理斗(尼崎西2) 21:25:89
【第71回全国高校総体(三重IH)】
男子5000mW決勝リザルト(上位選手のみ掲載) pic.twitter.com/udqrf7Oh9i— 波怒羅衛悶之丈零九壱四® (@hadoraemon0914) 2018年8月5日
男子砲丸投げ
【9位】加島 辰哉(市立尼崎3) 15m52cm
男子ハンマー投げ
【8位】執行 大地(市尼崎2) 61m11
三重インターハイ1日目の結果
男子ハンマー投 執行大地 市尼崎 61m11 8位入賞
「伝統繋ぐ」自己記録更新、来年は円盤投と2種目で優勝を目指してほしい pic.twitter.com/MGXGhM1HpQ— 兵庫県陸上競技 (@koukourikujyouu) 2018年8月3日
女子100mH
【予選5組3着】高良彩花(園田学園3) 14.24(0.0)
女子走幅跳
【優勝】高良彩花(園田学園3) 6m14cm(-0.5)
※高校1年からの3連覇達成(史上3人目)
女子走幅跳でインターハイ3連覇を果たした高良選手を、チームメイトが祝福! pic.twitter.com/IuBUoP34RB
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) 2018年8月4日
女子円盤投げ
【予選1組 15位】神本 真衣音(市立尼崎1) 37m73cm
高良選手が3連覇、執行選手は2年連続の入賞
日本選手権2連覇も達成している高校記録保持者、園田学園の高良彩花さんが女子走幅跳で史上3人目となる3連覇を達成!
また、男子5000m競歩では尼崎西の石田選手が2年生ながら6位に入賞、男子ハンマー投げでは市立尼崎の執行選手が8位に入賞、執行選手は昨年の円盤投げ4位に続いて2年連続の入賞です。
砲丸投げに出場した市立尼崎の加島選手は、予選から記録を伸ばすも9位と惜しくも入賞を逃しました。
他種目でも、東海地方各地で高校日本一を決めるインターハイが開催されていますが、あまたびはこれからも頑張るアスリートの挑戦を応援していきます。
出場された選手の皆様お疲れ様でした!