こんにちは、あまたびのガシです。
2019年の夏の甲子園大会の真っ只中でありますが・・・
新チームの2020年センバツ甲子園に向けた熱き秋の戦いが本日開幕しました!
夏の大会にも負けない、初々しい新チームの熱き戦いも注目です.
【高校野球】2019秋季大会阪神地区の組み合わせ
引用元 兵庫県高野連公式サイト
尼崎:ベイコム野球場
伊丹:伊丹スポーツセンター
鳴尾:鳴尾浜臨海公園野球場
津門:津門中央公園野球場
最新のトーナメント表はこちらからご確認ください。
※雨天順延で若干の日程変更がございます
ブロックを勝ち上がった2校が県大会に出場。尚、1度敗れても敗者復活戦があるので、再度敗者同士で戦い、勝ち残った1校が県大会出場。よって各ブロックごとに3校、全4ブロックで阪神地区からは12校が県大会出場できる。
その後、県大会で上位3校が近畿大会へ出場。近畿エリアからは6校がセンバツ甲子園に出場できる。
Aブロック
Aブロックには尼崎工業、尼崎双星の2校が入りました。近年、好成績を残している市立西宮や西宮東も同ブロック。尼崎工業、尼崎双星もここ数年、着実に力を付けていますので、今年はどんな選手がいるか楽しみです。
Bブロック
Bブロックには尼崎北、尼崎西、尼崎稲園、尼崎小田の4校が入りました。かなり尼崎勢が固まることに。このブロックには報徳学園、関西学院も。しかも初戦が報徳VS尼崎小田、関学VS尼崎西となっています。2019年夏の大会で久々のベスト16入りを果たした尼崎北高校の新チームにも注目したいです。
Cブロック
Cブロックには県尼崎、武庫荘総合の2校が入りました。ここは武庫荘総合が近年の成績から見ると1歩リードか。エース谷添君が抜けた新チームの投手陣にも注目です。
Dブロック
Dブロックには市尼崎が入りました。2016年に再試合の市尼との激闘があった西宮今津も同ブロック。市尼は旧チームからのレギュラー木森君、栃尾君などが中心となることでしょう。
尼崎勢の最新試合結果
こちらよりご確認ください。



秋季大会ならではの面白さ。是非、球場に足を運んでみて下さい。
残酷なことを言うと、夏の甲子園開催中に既に来春のセンバツが絶望になる学校も出てきます。
ですので、選手も本気ですし、見ごたえ十分です。初めて背番号をもらった選手も当然いますし、まだ公式戦に慣れきってない初々しい姿もこれまた秋の大会の魅力でもあります。
阪神地区大会は8月中に終了します。ベイコム野球場、伊丹スポーツセンター、鳴尾浜臨海公園野球場など、まさに地元で開催されますので、アクセスも楽です。
まだ8月中は熱いですが、9月の県大会になると真夏の暑さも陰りを見せ、涼しく野球観戦をすることができますしオススメです。
甲子園を沸かしている明石商業の中森君、来田君はまだ2年生で新チームにも残るんですよね。果たして倒すことのできるチームは現れるか。それが尼崎勢だとより嬉しいですね。
さぁ次こそ悲願の甲子園へ…頑張れ尼崎勢!!
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