天才が育つ保育園?「天才キッズクラブ 」に気になる疑問を聞いてきた

三和本通り商店街からこんにちわ。あまたびのレオです。

私事ですが、昨年4月に息子を授かり毎日幸せな日々を送らせてもらっています。

「子供のためならなんでもできる」「目に入れても痛くない」なんて言いますけど、本当に子供って自分を成長させてくれますよね。愛してるぜ息子。

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と、前置きが長くなりましたが、尼崎市に新たな保育園がオープンしたのをご存知でしょうか?

その名も「天才キッズクラブ 陽だまりの家尼崎園」

陽だまりの家という柔らかい言葉でなんとか中和できそう…いや、その前にある「天才キッズクラブ」というワードが強すぎる。

Tensai kids

ホームページを見てみると、「ダメな子なんていない。すべての子供が天才なんだ。」の文字さらにその後ろでは、小学校にも満たない年齢の子たちが逆立ち歩きをしています。

もうめちゃくちゃ気になったので、息子を保育園に入れたてホヤホヤの私レオが親目線で色々聞いてきました。

保育園「天才キッズクラブ」はスパルタなのか?

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そんな訳で、三和本通り商店街を歩いていた訳です。

すると木の暖かみを感じるかわいらしい建物があるじゃありませんか。事前に調べた情報によると、0歳〜2歳児までを預かってくれるみたいです。

「天才キッズ」という文字を見て、まず最初に思い浮かんだのが「スパルタな英才教育が施されているのでは…」さらに「三和本通り商店街という立地に保育園…」「めっちゃ高そう…」など親として浮かんだ疑問を聞かせてもらいましょう!

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ドアを開けると園の方々が満面の笑みでお出迎えしてくれました。

天才の養成所という先入観があったので、アニマル浜口みたいな熱血漢がダンベルとかストップウォッチ持ってる姿をイメージしていたので安心しました。

ここで油断しません。今日のレオは一味違う。

でも、今日の私は背負っているものが違います。保育園に預ける年齢の子を持つ親代表として、このフィールドに立っている以上なんとしても疑問点を聞き出します。

今回お話を伺ったのは、関西統括マネージャーの高崎和美さん(右)と広報・人事を務める小原万美子さんのお二人。

素敵な笑顔とハキハキとした喋り方がとっても好印象!

でもさっそくズバリ聞いちゃいます!

 

やっぱりスパルタ教育なんですか?

 

さっそく、一番気になる疑問をぶつけてみました。


「ホームページを見させていただきましたが、逆立ち歩きや側転なんかをこれくらいの年齢の子ができるのはスゴい!と思うと同時に、他とは違う厳しい訓練をしているのかな?という気持ちもありました。」


「いえ、その前に、当園がお子さんを預かる上で大切にしている「3種の神器」というものがあるんです!それをまずは体験してみてください!」


「天才を育てる3種の神器?いきなり腹筋・背筋・腕立て伏せでもさせるつもりですか?」

 

【3種の神器】 その1「ハイタッチハグ」


「まず、1つ目は「ハイタッチハグ」です!」


「筋トレじゃない!!」


「職員同士はもちろん、お父さんお母さんの送り迎えの際でもただ出迎えてお預かりするだけではなく、お父さんとお母さんとも常にコミュニケーションを心がけています。」


「それにはどんな狙いが?」


「お母さんと保育士が楽しそうにハイタッチをして楽しそうに話している様子を見て、子どもたちは安心感を持つんです。コミュニケーションをとることは楽しいんだなっていうことを子どもたちに感じてもらいたいんです。」


「スパルタ教育なんですか?っていう質問に対して良い意味で期待裏切られました。」

 

いざ、実践!

「イエェェェーイ!」

うん、楽しい。自然と笑顔がこぼれました。

【3種の神器】 その2「ピグマリオンミーティング」


「2つめはピグマリオンミーティングです!」


「ついにきた!アイソメトリックトレーニングみたいなそれっぽいやつ!」


「全然違います(笑)まず、お名前を教えてください!」


「レオです!(名前を答えたらみんなが一斉に集まってきた)


「レオさんに拍手!笑顔サイコーッ!×3(みんなで)今から一人づつレオさんのいい所を発表していきます!」


「突然なんやこの展開!」

 

「入ってきた瞬間から場が明るくなりました!」「笑顔が素敵でノリが関西人らしくって最高!」「目がキラキラしてて少年のような心を持った人なんだなと感じました!」

職員の方々が矢継ぎ早に僕を褒め倒してくれました。

 


「恥ずかしいけど、めちゃくちゃ気持ちええ!」

言葉には力があると言いますが、本当にポジティブになれます。

MEMO
【ピグマリオン効果とは】

他人から期待されることによって学習・作業などの成果が上がる現象。米国の心理学者ローゼンタールが、教師からの期待の有無が生徒の学習成績を左右するという実験結果をもとに報告。

出典:コトバンク


「その人の個性を認めあって褒めあって高め合う。そんなポジティブな空間を普段から作っていきたいんです。」


「ありがとうございます!明日から前向きに生きれそうです。」


「今日から前向きに生きてください!!」


「ピグマリーオーーーーンッッ!」

園児にも同様の事を実施しています。

ちなみに、園児たちにも毎日、今日の「スーパーハッピー」を決めて同様のことを実施しているそうです!

この日のスーパーハッピーはKちゃん。先程と同様に「Kちゃん笑顔がサイコーッ!」などのポジティブな言葉が乱れ飛んでいました!

【3種の神器】 その3「パチパチ40」


「3つ目は「パチパチ40」です!」


「イェーイ!もうスパルタではないということは分かってきてしまいました!」

パチパチ40とは
  • 円になって40まで一人づつ数字を数えていく3のつく数字3の倍数の時は声を出さずに「手を叩く」
  • 全員で40数え終わるまでは終わらない
  • もしも間違えたら全員で「グッドエラードンマイ!」と声を掛けてあげる

「失敗しても大丈夫だよー!楽しんでいこー!」ということを日常的に繰り返すことで、「失敗することはダメな事」という固定観念を取り去ることで、チャレンジ精神を養える。とのことです。

 


「それではさっそく皆さんでやってみましょう!」


「やれやれ。俺達大人だぜ?しかもこの手のゲームは、牛タンゲームとかでかなり経験豊富。一発で決めてやるよ。みんな俺の足を引っ張らないでくれよ。(心の声)

 

以下、「パチパチ40」実践です。

 

「1!」「2!」「パンッ!」「4!」「5!」「パンッ!」〜〜以下略。


13!(パンッ!)

 

 

「一発目から間違えたーーーー!!!」

 

だけど、間違えても大丈夫!

魔法の言葉「グッドエラードンマイ」で間違えた人も周りの人もみんな笑顔です。

たびたび、「人の心を持ち合わせてない男」と言われるゆーきが間違えるも…

「グッドエラードンマイ」でこの笑顔。

そして無事40まで、完走し終えたあとはみんなでもう一度ハイタッチハグで成功を祝います。

ゆーきとも小学校以来のハイタッチを決めれました。


「やってみてどう感じました?」


他の保育園では太刀打ちできないくらい3という数字に強い子が育つんだろうなと思いました。


「間違えることで萎縮してしまう人もいます。でも必ずできる…!私達はそれを知っているから、何度失敗しても励まし続けて応援することで、信じてあげるということを体験として伝えてあげたい。さらに、どんな失敗も失敗じゃなくて必ず成功する!ということを感じさせてあげたいんです。」


「素晴らしいです!でも、一つ前のボケは拾ってもらえると助かります。」

子供の自主性を促す考え抜かれた「3種の神器」

詳しい話を聞く前に、いきなり3種の神器を体験しましたが、この3つが天才キッズクラブ 陽だまりの家尼崎園を語る上で欠かせない要素でした。

MEMO
【3種の神器まとめ】

ハイタッチハグ
言葉がなくても通じ合える効果を得られ、子どもも保護者も職員も元気に過ごすことができるコミュニケーション

ピグマリオンミーティング
お互いに良いところを伝え合うことで、ありのままの自分でいいと自信が付くとともに、良い所をみる習慣つくりをするワーク

パチパチ40
失敗しても励ましながら最後までやり切ることで、成功体験を与えると同時に「失敗はダメなことじゃない」というチャレンジ精神を育む


「以上が3つの神器です。」


「ありがとうございました!そして思いっきり先入観で勘違いしてました。すみません!」

 

質問から答えに至るまで内容が濃すぎました。

そして思ったのは、極端な話かもしれませんが、園で働く職員の方達がみんなが明るくてポジティブで、そんな職員さんに失敗しても励まされながら楽しんで成功体験を重ねていく園児たちはそりゃもうポジティブな子になるだろうと感じました。

やっと答えにたどり着きました。

 

やっぱりスパルタ教育なんですか?

全然スパルタじゃなかった

 

なにができるようになるの?

「3種の神器」を体験し、さらにお話を伺おうと思っていたら、2階にいた園児たちが降りてきました。

めちゃくちゃかわいい。そして、開園して間もないにも関わらず、すでにハイタッチハグを習得している子も。

吸収力抜群のスポンジみたい時期だからこそ、毎日の取り組みが大事だと実感。

”なにかできるようになること”がゴールじゃない


「それはそうと、天才キッズクラブにくれば「これができるようになる!」みたいなのってありますか?」


「ウチで預かっているのは0〜2歳児なのでそもそも逆立ちはしないです。関東の園でみんなが逆立ち歩きをしているとか跳び箱をしているとかすごいことやってる!とそこに目が行きがちなんですけど。それが大事ってわけはないんですよ。」


「と、言いますと?」


「あくまでそれは付随であって、「やりたい!」が伸びるとこうなるんだよってだけであって。本来作りたいのは人間力です。子どもたちが難しいことにチャレンジできるっていう過程を味わってほしいだけ。逆立ち歩きができるようになるのが最終目標ではないです。」


「でも、最初におっしゃってた英才教育のような「スゴイことができることがゴールなんだ!」と思われる方も多いと思います。そこは是非、一度見学に来て雰囲気を感じてほしいです。」

理念は「1に楽しく2に楽しく3・4がなくて5に楽しく!」

天才キッズクラブの理事長の田中 孝太郎さんの教育理念が1に楽しく2に楽しく3・4がなくて5に楽しく!だそうで、「陽だまりの家 尼崎園」の職員の方々もまさにそれを体現したような人たちです。


「大人たちがまずワクワクして、子どもたちが自分から「やりたい!」と言える環境づくりを大事にしています。」

 

何かを始めるとき、自ら進んで始めるのと、イヤイヤやらされるのでは成長速度に雲泥の差が出ます。

陽だまりの家 尼崎園では、”やらせる”ではなく、子どもの「やりたい!」という感情をなによりも大事にする環境作りを大事にしているとのことでした。素晴らしい。

これは驚き!商店街が今より元気になるかも。

そうしている内にイングリッシュタイムがスタートしました。

英語の歌を歌ったり、今日の天気やフルーツなど、カードに書かれたイラスト先生が英語で読み上げていき、視覚と聴覚の両面から英語を楽しみながら覚えます。


「これは1〜20までの数字を英語で数えて20の言った後にでみんながロケットになって飛び上がるやつなんですが、家に帰って息子にやったらめっちゃ喜んでました。」

英語の時間など玄関のドアを開放している為、足を止めてその様子を見る人も。

 


「正直、一時的とはいえドアを開放してるのには驚きました。」


「前を通る人も中が気になって、すごい笑顔で覗いてくれるので元気を分けてあげてます!」


尼崎の人間性×商店街の中にあるという立地をめっちゃうまいこと使ってる!」

この日は、雨模様だったのでいつものお散歩も商店街の中でしたが、愛想を振りまく園児たちの姿に横を通り過ぎる人たちがみんな笑顔になっていくのが印象的でした。

※おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔はモザイク越しで感じ取ってください。


「商店街に笑顔を与えているのとさらにもう一つ、平均年齢もぐっと下がりますね!」

情熱は伝わりました!でも、保育料が心配…!

情熱たっぷりに色んな話をしてくれるお二人、到着してから1時間以上が経過しましたが、まだ園の人からネガティブな言葉は一切出てきません。


「正直、今の段階でめちゃくちゃ良い保育園だと思っています。なんやったら息子を預けたいくらいまでの気持ちになってます。でも…」


「ありがとうございます!でも…?」


「設備とか理念にすごいこだわりをもってやってますよね?その分保育料が高いんじゃないかと心配してます!」


「そうですか~!保育料一覧がこちらです。」

天才キッズクラブ 陽だまりの家尼崎園
保育料一覧(一般の場合)

月〜金(週5日)0歳児1歳児2歳児
通常保育(月額)¥30,000¥30,000¥30,000
18:30〜19:00
延長保育(月/30分)
¥3,000¥3,000¥2,600
19:00〜19:30
延長保育(月/30分)
¥4,000¥4,000¥3,500

※さらに企業提携の場合という仕組みもあるらしく、親の勤務先でその申請をすることで、通常保育の月額がさらに¥5,000安くなるという制度も。


「コスパ最強!めちゃ安いやないか!」


「理事長よくこの金額で出したなと私も思います。」

 

子どもに関わるお金のことで、大事な部分はケチケチしたくないという気持ちは多くの方が共感できると思いますが、それにしても子育てって必要なものも多いし、すぐに服も着れなくなったりお金がかかるんですよね。

保育料は、収入によって段階的に決められているとはいえ、それでも毎月の保育料は家計にとっては痛い出費。だけど保育園に預けないと仕事にも行けないし…

だからこそこの保育料はめっちゃ助かる!星5つです!

 

保育料が高いんじゃないの?

めっちゃ安かった!

看護師としての経験を活かした医療が寄り添った保育園

看護師としてずっといろんな患者さんの心のケアをしてきた高崎さん、ずっと医療業界にいたというだけあって関西の天才キッズクラブは「医療が寄り添った保育園」にしていきたいと語ります。

 


「私は看護師としてずっと働いてきたので、この園を作るにあたってキーワードとして持っているのが「医療が寄り添った保育園」というところです。幼児教育は心の教育であり、それはイコールで病人を作らないことなんです。園長先生も看護師で今後、医療関係の人を招いてお母さんたちに子供の体のことをお話する機会も作っていく予定です。」


「医療に精通している人がいるというのも心強いですね。保育園で子どもの心や体のことについて、質問ができるのはありがたすぎる!」


「お子さんの家族にも寄り添ってそれぞれの才能を伸ばしていくそんな教育をしたい。決して天才を作るのではなく寄り添いながら一緒に伸ばしていく。それは看護師として医療にも携わっている私の思いもあります。心が強ければ体は強くなります。それを育んでいくことを私は大事にしたいんです」


「保育園に話聞きに来たらすごい濃い話聞いちゃった。」

天才=スゴイことができる。じゃなかった。

英才教育を施すスパルタ保育園やと思って訪問してみたら、全然そんな事ありませんでした。

むしろ、とことん園児とその家庭に寄り添って、心の探究心をどんどん育んでくれるとっても優しい人達の集まりでした。

”天才”というと、何か秀でたことが出来る人。というイメージでしたが、一概にそうでもなく、「やりたい!」と思ったことを楽しみながら、失敗にめげずに「絶対にできる!」というメンタルでやり続けられる人のことを言うのかなと個人的に思いました。

ほとんどの場合、我が子を親族以外で最初に一番長く見守ってもらうことになるのが保育園です。

1に楽しく2に楽しく3・4がなくて5に楽しく!をモットーに心の健康に寄り添いながら、大事な我が子を伸ばしてくれる「天才キッズクラブ 陽だまりの家尼崎園」

園児はもちろん、一緒に保育園を盛り上げてくれる保育士さんも大募集中とのことです!

ぜひ一度、問い合わせ、見学に伺ってみてはいかがでしょうか?

天才キッズクラブ 陽だまりの家尼崎園
住所
〒660-0883尼崎市神田北通5-136-6
電話番号
06-4950-4112
公式サイト
天才キッズクラブ陽だまりの家 尼崎園

※施設情報は記事執筆時点の情報です。