2018年7月10日、住宅ローン専⾨⾦融機関「アルヒ株式会社」が主催した『本当に住みやすい街⼤賞 2018 in 関⻄』の結果が発表され、見事我ら尼崎が見事1位となりました。
目次
ARUHI『本当に住みやすい街⼤賞 2018 in 関⻄』1 位は「尼崎」
前回、SUUMO社の「2018関西住みたい街(駅)ランキング50位」を紹介し、まだその記憶も新しいのですが、



今回は住宅ローン専⾨の⾦融機関「アルヒ株式会社」による関西の住みやすい街ランキングとなっています。
以下、アルヒ株式会社による、今回の概要資料を引用させてもらいました。
■本当に住みやすい街⼤賞 2018 in 関⻄とは
『ARUHI presents 本当に住みやすい街⼤賞 2018 in関⻄』の選定にあたり、ARUHIは 2府 1県でARUHIの住宅ローンをご利⽤のお客さまの融資実⾏件数(2017 年 3 ⽉から 2018 年 2 ⽉までの 1 年間、借換除く)を町名単位で集計いたしました。これらのデータを基に、①住環境②交通利便③教育環境④コストパフォーマンス⑤発展性の 5 つの基準を設定し、住宅や不動産の専⾨家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定いたしました。
以上のように①住環境②交通利便③教育環境④コストパフォーマンス⑤発展性の 5 つの基準から選定されています。
結果発表!ランキングTOP10がこちら!
1位 | JR「尼崎」 |
2位 | 大阪メトロ「本町」 |
3位 | JR「二条」 |
4位 | 神戸市営地下鉄「学園都市」 |
5位 | 阪急「伊丹」 |
6位 | JR「桂川」 |
7位 | 阪神「元町」 |
8位 | 京阪「香里園」 |
9位 | 阪急「山田」 |
10位 | 大阪メトロ「緑橋」 |
引用元 アルヒ株式会社『本当に住みやすい街⼤賞 2018 in 関⻄ 結果発表』
本町や、京都二条などを抑え、堂々の一位。凄いぞ尼崎。
尼崎出身じゅんいちダビッドソンが発表会に登壇。自身ブログでも喜びの声
地元の尼崎が一位に^_^! https://t.co/cRAz5SBMGf
— じゅんいちダビッドソン (@JUNICH_DAVIDSON) 2018年7月10日
W杯の本田選手の活躍で大忙しいであろう、尼崎北高校出身のじゅんいちダビッドソンさん。
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ブログ内ではお馴染みのセリフで
「my故郷、のびしろですねー!」と語っておられました。(笑)
いよいよ気付かれだした尼崎の魅力。
発表会にて、選定委員の田中和彦さんが
「尼崎って、イメージで損してる部分が多いですが、大阪から新快速で5分。東京でいえば、品川や上野あたりのポテンシャルのある場所。駅から歩いて10分ほどのファミリータイプのマンションが2000万円前半で買える」
と発言されたいたよう。
品川や上野あたりのポテンシャルって!そのくらい尼崎はまだまだ化ける可能性があるんですね!(品川も上野もあんま知りませんが、名前は勿論知ってる)
いよいよ尼崎の魅力が世間に伝わってきてしまいましたか…。(笑)
あとはやはり、どこでも”イメージ”の話はされてしまうんですね。トホホ。ここさえクリアすれば…。
とにかく、何であれ、一位に輝けたことは光栄なことですね。
まだまだ尼崎の進化は止まりません!





