4月29日(日)に西武庫公園(交通公園)でハーベストフリーマケットが開催されます。
毎年、昭和の日(4月)と文化の日(11月)に開催され、今回で19回目を迎えるイベントです。
今年も開催!ハーベストフリーマーケット
2008年秋に、交通公園の近くにハンモックカフェを構えていた南方雄二さんが、「不用品のリサイクル」と「地域のコミュニティ」を目的に立ち上げたのがハーベストフリーマーケットの始まりです。
あなたにとっていらない物は誰かにとっては宝物
毎年春(昭和の日)と秋(文化の日)に開催されていて、モットーは「LOVE&PEACE」、「ゴミは持ち帰り」そして参加者みなさんのモラルによって支えられているイベントです。
また出店料の一部を被災地復興への応援募金として送る取り組みや、お金のやり取りやいろんな年代の人と接することでコミュニケーション能力を育む”こどもブース”の出店など地域のコミュニティ活動の活発化はもちろん、未来への取り組みも盛り沢山の素敵なイベントです。
今回は、昭和の日に開催されること、このイベントを立ち上げた南方雄二さんが昭和歌謡が好きだったこともあり、会場内に昭和の歌が流れるそうです。
前回のハーベストフリーマーケットは現地に行ってきましたが、想像を超える人!
気持ちのいい晴天に恵まれて、沢山の人がそれぞれの楽しみ方で満喫していました。
さまざまなフードはもちろん、お土産に持って帰れるような食材なども販売されているので、ついつい並んでしまいそう。
フードだけではなく、レアなスヌーピーの切り抜きや革製品などの雑貨、植物などを扱うお店も多数出店されていました。
未来への取り組みが素敵
こどもブース
ハーベストフリーマーケットの未来への取り組みの一つとして是非ご紹介したいのが「こどもブース」
子供のうちから、お金のやり取りやいろんな年代の人と接することでコミュニケーション能力を育むことを目的として、今回は27ブースで若き店長がお店を構えるそうです。
将来、このこどもたちがそれぞれのお店を構えるきっかけになったりしたら素敵!
被災地への募金
また、出店料の一部を被災地復興への応援募金として送る取り組み(前回は48,100円)を行っていますが、今回もモチロン実施するそうです。
掘り出し物が見つかるかも。
大きい公園なので、人が少なくてのんびりできるスペースも確保されているので色々な楽しみ方ができます。
ポカポカ陽気が気持ちよくなってきた季節、多数の人で賑わう西武庫公園に掘り出し物を探しに行ってみてはいかがでしょうか?
また、会場には駐車場もありますが、昨年は2~3時間待ちになっていましたので、行ってみようという方は徒歩、自転車または公共の交通機関を利用することオススメします!
最後にハーベストフリーマーケット実行委員会の多喜さんからのコメント
「新緑がきれいな公園で、買い物するもよし、食べるもよし、
そんな日本一、
イベント名 場所:西武庫公園(尼崎市武庫元町3丁目14-1) 開催日:4月29日(日) 開催時間:10時〜16時 料金:入場無料 駐車場:有 公式サイト:Harvest”Free”Market ※イベント情報は記事執筆時点のものです。
ハーベストフリーマーケット19th
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※雨天の場合は5月3日(木・祝)に順延